2009年04月21日

Google SDCについて

20日付けの@ITの記事が非常に面白い

グーグルクラウドのJava対応が意味する2つのこと


上記記事では、
【影響1】既存アプリケーションサーバビジネスに激震!?
【影響2】可能性が広がる多言語プログラミング
の2つを大きな影響として掲げています。
私には影響2の可能性はまだよくわからんのですが、影響1については大いに賛同できる。

記事中、影響1の中で、
・グーグルのクラウドとオンプレミス間の移植性の高さ
・Google Secure Data Connector(Google SDC)の存在
を注目点として取り上げている。一つ目は、IBM WebSphere などとGAE/Jアプリの移植が例に挙げられており、まぁ、基本的にJ2EEアプリなんで移植はできるわいなといった内容。
一方 Google SDC についてはちょっと本気で調べようかと思わされる内容となっていた。正直、個人的にはいままで気づいてはいたがこれまでそっと傍らにおいていた Google SDCであり、なんだか少しめんどくさそうなので、ほんの出来心で傍らにそっと置いていたGoogle SDCだったわけですが。

Google SDCはエージェントとしてクラウドとオンプレミスの間を取り持つオープンソースソフトウェア。つまりは、Google SDCをインストールしたLinuxマシンなどを別途用意すれば、例えば社内システムなどにGoogle クラウド経由でアクセスできるという代物。Google SDC の存在によりGAE上で開発するアプリケーションの可能性は格段に高まっています。私の心の中で。そう、私の心の中で。
タグ:Google SDC
posted by ガエタロウ at 22:39| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

Google App Engine の注目度

Google Trends でさくっと見てみた感じ、Java 対応以降、Google App Engine の検索件数は各国で軒並み上昇していますね。

2008年4月のpython版発表の時と比較すると、中国での注目度は非常に高くなっているようです。Google の普及などの影響もあるかもしれませんので、ひとえには言えませんが。

意外とインドでの検索件数は伸びていません。インドで別の検索サービスがシェアを獲得している可能性も否定できませんが。

Google Trends で見る限り、Google App Engine SDK for Java の注目度は確実に高まっています。

今後の動向も注視していきます。
posted by ガエタロウ at 01:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

GAE/J with Slim3

Seasar の ひがさん が今開発中の Slim3 を GAE/J で動くようにしている。そのエントリの追記で、

追記:今回のSlim3 for GAE/Jは、Slim3の本流です。Slim3が出て、Seasar2のユーザが迷うのはできるだけ避けたかったので、クラウドはSlim3、これまでのような開発はSeasar2という使い分けでいいのではないかと思っています。


との発言をされている。

元々 Slim3は Spring コミュニティに対して HOT deploy 機能と SAStruts(Super Agile Struts)を提供することを目的として企画されていた。しかし、Spring のメンテナンスポリシーを問題視したひがさんは、Spring を意識することなく本人が良いと思うものを作ることにした。

このような状況の中GAE/J が発表された。Slim3 は、その流れに乗ってクラウド向けという位置づけになる模様。

正直流れるようなインタフェースが楽しみすぎる。
タグ:Slim3
posted by ガエタロウ at 00:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする